7/25・26の2日間で尾瀬環境保護ボランティアを実施しました。
昨年同様、コロナウイルス感染対策を行っての開催です。
今年のボランティアはブナ植林地の間伐作業=きこり体験です。
大清水に集合後、戸倉へ移動しネイチャーセンターで事前の講習を受け、
のこぎりの使い方に苦労しながら作業を行いました。
その後、鳩待から徒歩で宿泊地の至仏山荘へ。
夕食後にはガイドさんから尾瀬の自然についてお話を聞きました。
2日目は皆さんお待ちかねのハイキング。
湿原ではニッコウキスゲやオゼコウホネ、トキソウといった夏の花々が迎えてくれました。
尾瀬の夏を満喫した2日間でした。
(今年度は秋にも計画していましたが残念ながら中止となってしまいました)