ファイナンシャル3級資格取得を目指す、2013年度ＦＰ養成講座が9月14日（土）勤労福祉センターで開講しました。
今年度は、10団体より17名の方に受講頂いています。第１回は定期大会等で3名の方が出席できず14名の方に出席頂きました。
大橋副理事長の「これからの組合役員にとって組合員、職場での相談役としてファイナンシャルプランナーとしての技能は必須である。是非、全受講者の方が資格取得試験にチャレンジし、合格を目指して下さい」との激励をこめた開会挨拶を受け、講義に入りました。
今年度の講師は、全労済群馬県本部から４名の方を派遣いただき、単元ごとに一人ずつ担当いただいています。第１回は全労済群馬県本部事業推進部松井部長にお願いしました。
まず、予定している全４回の講座内容のガイダンスと資格取得試験の予定の説明を行い、「ライフプランニングと資金計画」に関する講義を行いました。
第２回は10月19日、第３回は11月16日、第４回は12月14日に予定しています。
開会挨拶をする大橋副理事長 講義中の松井部長