2月25日(土)26日(日)長野県栄村で除雪ボランティアを実施しました。
今回のボランティアは、長野県労福協を通じて東日本大震災で大きな被害を受けた栄村が現在も高齢者を中心に多くの方が避難所生活を続けており、例年以上の降雪のために除雪が間に合わず不安な生活を送っていることを知り、連合群馬にも協力を呼び掛けて実施しました。
各会員団体からの参加者47名は、25日4時30分に前橋をたち、9時から15時30分まで同村青倉地区の仮設公民館やお年寄りの住宅などの除雪作業を行いました。また、翌日は別の住宅や消防車の車庫などの除雪を行い住民の方から大変な感謝を受けました。
参加者からは、「雪がこんなに重いと思わなかった」「雪国の苦労を知った」などの感想を頂きました。