親子工作会を開催

10月8日(土)、県勤労福祉センターで開催し、会員団体から親子21組46名が参加しました。
参加者が各自持参したペットボトルを使ってペットボトルロケットを作成し、福祉センター駐車場で試射を行いました。
また、ロケット作成に必要がなく、捨てられてしまうキャップを回収しリサイクルすることで途上国支援や環境保護につながるエコキャップ運動について説明を行い、それぞれの家庭での協力を呼び掛けました。
なれない作業に親子で協力しあって作成する姿や少しでも遠くへ飛ばすための 工夫を話し合う姿も見られ、試射では駐車場の柵を越える程の飛距離の物を作った子もでるなど楽しみながらエコキャップ運動への参加に向けた第一歩となりました。

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